新卒フリーターの成長日誌

大学を卒業してフリーターとなった僕の成長ブログ。毎日の学びや感じたことを痛い感じで書いていきます。

「成長痛」って人が成長する様子をよく表していると思う

成長痛、良くできた言葉だ。

 

元々は成長期に身体の急激な成長に骨格が追いつかずに痛みを伴ってしまう、というもの(あくまで概念だけなので学問上正確かは知りません)

 

身体が成長するときにある程度の痛みを伴うのはほとんど自然なことなんだよな。

 

スポーツのテクニックを磨くときも、ビジネススキルを伸ばすときも、一人の社会人として大きくなるためにも、同様の成長痛を伴う。

 

というのも、何かしら新しい挑戦をしない限り人間は成長できないからだ。成長期の身体的成長とは違って。そして新しい挑戦とは、往々にして負荷がかかる。要するに、辛い。もはや、心が痛い笑

 

僕は対人コミュニケーションがお世辞にも得意ではない。知人にはそんなことないと言われるが、ビジネスシーンや社交的なシーンではどうにも緊張してしまい目線が泳いでしまうレベルなのだ。ビジネスシーンには学生時代からインターンとして早くから足を踏み込んでいたものの、新規営業だったり法人営業だったりクライアントと面と向かうシーンは今まで少なかった。いや、ほとんどなかったと言ってもいい。

 

それが、社会人になったことでその回数がどんどん増えている(もちろん、新卒フリーターインターンではあるので普通の社会人の方よりは少ないだろうが)。

 

正直に言うと、とにかく辛い笑。

上司からは「なんでそんなに緊張するの?」「もっと気楽でもいいんだけどな」と笑われるレベルだが、僕にとっては大きな挑戦なのだ。社会だ活躍されているビジネスパーソンの方々からしたら鼻で笑うようなことかもしれないが、内向的な僕にとっては大きな挑戦なのだ。ストレスが凄いんですよホントに笑

 

だからこそ、これを乗り越えれば僕は他の人より一気に成長できると思っている。

 

人には向き不向き・得意不得意があって、不得意分野を補えるほどの圧倒的な得意分野があると僕は思っている。僕にとっての不得意分野は「ビジネススキルとしての対人コミュニケーション」だ。もちろん一社会人として最低限以上のレベルのスキルは身につける必要があるが、僕にはそれを補えるだけの圧倒的な得意分野がある。はず。

 

話がそれてきたがまとめると最近の僕は、

・不得意分野である「対人コミュニケーション」はここ最近の業務からある種 強制的にレベルアップしている

・得意分野を圧倒的にするために、実はこっそりと専門的な知識をインプットしては試し始めている

というような状況で、不得意分野への挑戦による多大なストレスと得意分野の引き上げによる快感の両方を味わっているのである。